石灰化筋壊死症を再現する新規マウスモデルを確立
◇ポイント◇ 〜 ヘビ毒を用いて、外傷後に長期残存する筋石灰化を再現 ~ ・重度の外傷を受けた後、筋肉に“本来は存在しない硬い組織”が形成される「石灰化筋壊死症注1)」の症状は年単位で続くことがあり、効果的な治療法が待望されています。 ・マウスの筋肉にヘビ毒の一種であるノテキシン注2)を注射すると、数日以内に形成された硬組織が一年以上残存し、石灰化筋壊死症を再現できることを発見しました。 ・ノテキシンを注射された筋肉では炎症センサーであるインフラマソームが活性化して、硬組織の形成、すなわ...
